浸炭＋高周波焼入れ
マツダ(株)特許の導入技術です。
浸炭焼入後の高周波焼入により結晶粒が微細化、浸炭時の粒界性状が改善され、例えばギヤにおいてはショック強度とスポーリング強度の相反する特性が同時に向上してギヤの強度UPとなります。
浸炭＋高周波焼入品と従来の浸炭焼入品との比較
| 結晶粒度 | 破壊形態 | |
|---|---|---|
| 浸炭＋高周波焼入 |  Gc No.11 |
 粒内破壊 |
| 従来の浸炭 |  Gc No.8 |
 粒界破壊 |
対応できる工場
 海田工場（浸炭焼入れ） 〒736-0034 広島県安芸郡海田町月見町9番9号 TEL：082-822-2957 FAX：082-822-7294 |
 本社・大州工場（高周波焼入れ） 〒732-0802 広島市南区大州三丁目6番24号 TEL：082-282-4361 FAX：082-282-4262 |
お問合せ先
株式会社ナガト
〒732-0802 広島市南区大州三丁目6番24号
TEL：082-282-4361 FAX：082-282-4262
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